選択肢の内容は抽象的ではなく具体的であればあるほど回答の信頼度が増します。
例えば「満足」「普通」「不満」という選択肢を想定します。いかにも簡単そうなアンケートですが落とし穴があります。それは「基準が不明確」なことです。人によって「普通」である基準は違います。何を普通であるかという基準を定義してあげることによって、回答者間の意思が統一され、集計結果もより正確な結果になることが予想されます。
ただし前述したとおり、選択肢を長文にするのは避けたいところです。ですから設問の文章中に「○○であれば普通と判断してください」という定義を入れてあげるのがよいでしょう。これにより個々の選択肢にバイアスをかけることなく、回答しやすい設問を作成することができます。