お礼の文章には適切な量というものがあります。「ありがとうございました」や「お疲れ様でした」だけでもよさそうですが、回答者はそれを見たときに「アンケート作成者は本当にそんなこと思ってくれているのか」と思うのではないのでしょうか。もちろん回答者は労をねぎらって欲しいわけではありません。お礼の文章は、アンケート実施者に対する回答者の心象をあげることはありませんが落とすことがあるわけです。「あげることはない」というのは現状維持です。アンケートに回答するというのは「非好意的」な気持ちでは出来ません。どちらかというと好意的なのです。その状態を維持しておくことがベストといえるでしょう。逆に「心象を落とす」というのは「今後の協力を見込めない」可能性も生じさせるわけです。それらを考えるとお礼の文章も重要であることがわかるでしょう。

お礼は一呼吸で読める程度の量が適切といえます。おおよそ70文字から100文字程度で考えるのがよいでしょう。

またお礼とは別に必要事項も書いておくことができれば、回答者の興味を引き止めることが出来ます。「結果は○月○日に公開します」などがあると、回答者が本当に興味を持ってくれた場合は閲覧してもらえる可能性が高いでしょう。プレゼントを提供する場合は「いつ、どこで、どうやって当選者を発表」ということを書いておく必要があるでしょう。

回答完了後のお礼の文章は、上記のように「お礼」と「必要事項」を明確に分類して記述するのがよいでしょう。